岩田自動車 二代目奮闘記 › 泣ける歌。。その3
本日の一曲(BGM代わりにどうぞ)
最近、日本のミュージックシーンで徐々に勢力拡大してるジャンルの1つにK-POPが挙げられますよね。中でもKARAなんかは僕も好きでして結構聴いたりもしてます。そんなKARAが贈る夏らしい元気な曲、go go サマー!。はあ・・・僕も海に行きたい。。
2009年05月29日
泣ける歌。。その3
みなさま、お疲れ様です。。
いやあ、今日も暑いですね。
少し動き回ってるだけで汗が出てきますよ。
車のエアコンもガンガンに使用しちゃってます。
こう暑いと冷たいものがおいしい季節ですね。
最近ちょっとハマり気味なのが・・・食後のアイス。。
ついついコンビニに立ち寄って買っちゃいますもんね。
そんな時にいつも思うのが・・・
なんで高山にミニストップが出来んのだろ・・・ってね。
だってハロハロの大ファンなんですもん!
最近テレビのCMで今年も始まったって放映されてましたしね。
ハロハロ・・・

あかん。。
こうなったら食べたい衝動を抑えられない僕です。
今週の日曜もまた・・・岐阜行きやな(笑)
さてさて。。
今日、皆様に紹介したい歌がこちらです。
この歌をはじめて聞いたときと言いますのが、就職した年の・・・丁度これくらいの季節だったと思います。
平成10年・・・二十歳の初夏のことでした。。
愛知県の岡崎にある整備の専門学校を卒業後、三菱のディーラーに就職した僕。
その会社の本社が岐阜市にあり、そこに配属されたんです。
本当は最初、高山営業所って話だったんですけどね。
学生生活は寮暮らしでしたので、まわりにはいつも友達とかがいて一人ではなかったんですが・・・
岐阜に越してきて、本当の意味での一人暮らしがスタートしました。
慣れない土地に、慣れない言葉。。
もちろん、近くに友達なんかもいません。
お金の蓄えもあるわけもなく貧乏の局地。。
就職したてで仕事も思うようにうまいこといってませんでした。
就職して三ヶ月目でも、与えられる仕事は・・・洗車ばかり。。。
先輩からは怒られ、蹴られ、時には工具も飛んできて・・・
完璧に典型的な五月病に陥ってたんだと思います。
そんなある6月の夜。
仕事も終わり、夕食用の弁当をコンビニで買ってアパートに帰宅。。
テレビをつけたら、たまたま懐メロの特集がやってたんですね。
食べながら何気に見ていたら・・・流れてきたんですよ、この曲が。。
歌詞の一節一説を見ていたら・・・
涙でテレビも、弁当も見えなくなっていました。
張り詰めてた糸がプッツリと切れたんでしょう・・・
次には、タオルを握り締めて号泣してました。。
でも、心温まる歌です。
たまにテレビやラジオで聞きますけど、聞くたびに当時の就職したての頃の記憶が鮮明によみがえりますね。
ああいった経験があるから、今の僕がある。。
僕が高校卒業後の進路を考えてたあの当時、親父がいつも言ってたあの言葉。。
「他人の飯を食って来い。。」
その言葉の意味が、この歳になってしみじみと分かるようになってきた・・・そう痛感しています。。
初心忘れるべからず。。
ちなみにこの曲・・・
現在、携帯で両親からかかってくるときの着メロになっています。
案山子(かかし)
唄・さだまさし
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
城跡から見下せば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えればお前がここを出てから初めての春
手紙が無理なら 電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
山の麓煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった案山子がひとり
お前も都会の雪景色の中で
丁度あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
いやあ、今日も暑いですね。
少し動き回ってるだけで汗が出てきますよ。
車のエアコンもガンガンに使用しちゃってます。
こう暑いと冷たいものがおいしい季節ですね。
最近ちょっとハマり気味なのが・・・食後のアイス。。
ついついコンビニに立ち寄って買っちゃいますもんね。
そんな時にいつも思うのが・・・
なんで高山にミニストップが出来んのだろ・・・ってね。
だってハロハロの大ファンなんですもん!
最近テレビのCMで今年も始まったって放映されてましたしね。
ハロハロ・・・

あかん。。
こうなったら食べたい衝動を抑えられない僕です。
今週の日曜もまた・・・岐阜行きやな(笑)
さてさて。。
今日、皆様に紹介したい歌がこちらです。
この歌をはじめて聞いたときと言いますのが、就職した年の・・・丁度これくらいの季節だったと思います。
平成10年・・・二十歳の初夏のことでした。。
愛知県の岡崎にある整備の専門学校を卒業後、三菱のディーラーに就職した僕。
その会社の本社が岐阜市にあり、そこに配属されたんです。
本当は最初、高山営業所って話だったんですけどね。
学生生活は寮暮らしでしたので、まわりにはいつも友達とかがいて一人ではなかったんですが・・・
岐阜に越してきて、本当の意味での一人暮らしがスタートしました。
慣れない土地に、慣れない言葉。。
もちろん、近くに友達なんかもいません。
お金の蓄えもあるわけもなく貧乏の局地。。
就職したてで仕事も思うようにうまいこといってませんでした。
就職して三ヶ月目でも、与えられる仕事は・・・洗車ばかり。。。
先輩からは怒られ、蹴られ、時には工具も飛んできて・・・
完璧に典型的な五月病に陥ってたんだと思います。
そんなある6月の夜。
仕事も終わり、夕食用の弁当をコンビニで買ってアパートに帰宅。。
テレビをつけたら、たまたま懐メロの特集がやってたんですね。
食べながら何気に見ていたら・・・流れてきたんですよ、この曲が。。
歌詞の一節一説を見ていたら・・・
涙でテレビも、弁当も見えなくなっていました。
張り詰めてた糸がプッツリと切れたんでしょう・・・
次には、タオルを握り締めて号泣してました。。
でも、心温まる歌です。
たまにテレビやラジオで聞きますけど、聞くたびに当時の就職したての頃の記憶が鮮明によみがえりますね。
ああいった経験があるから、今の僕がある。。
僕が高校卒業後の進路を考えてたあの当時、親父がいつも言ってたあの言葉。。
「他人の飯を食って来い。。」
その言葉の意味が、この歳になってしみじみと分かるようになってきた・・・そう痛感しています。。
初心忘れるべからず。。
ちなみにこの曲・・・
現在、携帯で両親からかかってくるときの着メロになっています。
案山子(かかし)
唄・さだまさし
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
城跡から見下せば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えればお前がここを出てから初めての春
手紙が無理なら 電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
山の麓煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった案山子がひとり
お前も都会の雪景色の中で
丁度あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
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Posted by 岩田自動車二代目 at 16:02│Comments(0)